古杜悟の頭の中


by koto_satoru

屑レコードなんかじゃない!

一枚100円の中古レコード?傷だらけで、溝は崩れていて、聴けたもんじゃないんじゃないのか?
そう思ったあなた。早計過ぎる。

針飛びをおこすようなヒドイ傷ならともかく、ちょっと擦ったような痕や埃が溜まった溝は、適切にクリーニングすることで新品同様に蘇るのだ。
レイカという会社のバランスウォッシャー33をだまされたと思って試してみてほしい。
確かに、レコードクリーナーとしてはコストがかさむ。趣味の一品だから、と贅沢をする気分でゆったり構え、丁寧に盤を磨くことによってどんな音が蘇るのかとドキドキしながらA液、B液を順にたらしながらビスコという特殊クロスで作業をするときの高揚した気分。
そしてアナログプレーヤーの針を落とす。
パチパチ、という音もせず、CDでは得難い「暖かい音」を楽しむことができる。

今、アナログレコードというものをクラブでスクラッチする以外に見たことも聴いたこともない人が増えているようだ。昔のもの=音が悪い、という先入観で捉えている人も多い。
CDよりずっと情報量が多く、豊穣な音が聴こえるんだよと言っても、まさか!という顔をする。ディジタルがアナログよりも勝っているという定理はどこにもないのに。

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by koto_satoru | 2004-09-28 22:08 | 音楽